2022年8月31日をもちまして「ウクライナ国立歌劇場への義援金」の受付を終了させていただきます。2022年3月4日から受付を開始した「ウクライナ国立歌劇場への義援金」の募集に、1,000名を超える方から、義援金をお寄せいただきました。

また、下記の団体からも義援金をお預かりしました。
(敬称略・順不同)
ホリプロ
オレンジアウル
熊取町商工会
鴻巣バレエ
岡島緑バレエスタジオ
釧路バレエ教室による合同募金活動(ナオコフェアリーバレエ、純バレエスタジオ、きみよバレエ研究所、ヨウコバレエスタジオ、バレエスクールティアラ)

義援金の総額は下記になります。
11,889,001円

お寄せいただきました義援金は、ウクライナ国立歌劇場(ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)、ウクライナ国立歌劇場(旧キエフ・オペラ)、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団)へ、お送りさせていただきます。義援金の使途につきましては、劇場からの報告を待ちまして改めてお知らせいたします。
皆様のあたたかいご支援とご協力に感謝申し上げると共に、一日も早い世界の平和とウクライナの復興を心より願っております。

(2022/9/5追記)

「ウクライナ国立歌劇場への義援金」の受付を開始いたしました。

<本義援金について>
現在の情勢下で危機が深まる中、アーティストや劇場関係者の多くが活動を中止し、地下鉄や防空壕への避難を余儀なくされています。
この義援金は、ウクライナ国立歌劇場(キエフ・バレエ、キエフ・オペラ、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団)やウクライナで被害に苦しむアーティストの芸術活動の再開支援を目的としています。
ウクライナから芸術の灯が消えることのないよう、温かいご支援をよろしくお願いいたします。


<日本の観客・光藍社との繋がり>
光藍社では2006年以来、ウクライナ国立歌劇場のアーティストを毎年のように招聘し、バレエ、オペラ、オーケストラと合わせて500公演以上を全国各地で開催し、アーティストたちとの関係を築いてきました。公演には延べ50万人近い日本の観客が足を運び、広く愛される劇場として親しまれています。


【ご注意】
■寄付先はウクライナ国立歌劇場(キエフ・バレエ、キエフ・オペラ、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団)、所属アーティスト、キエフ国立バレエ学校を予定しています。
■1口1,000円から募金いただけます。カートに入れる際の「個数」を変更して、金額を決定していただけます。
■支援していただいた方には、お礼のメールを配信させていただきます。

※下記注意事項をご理解の上、ご利用ください。

●寄付金は光藍社オンライングッズショップ「Koransha Official Shop」にて受付しております。複数の決済方法での受付と、各種手数料をおさえ、現地になるべく多くの義援金を送ることを実現するためにこの形式をとらせていただきます。これに伴い、受付時にお客様の個人情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)をご登録いただく必要がございます。
●「Koransha Official Shop」での会員登録は光藍社Web会員の登録とは異なります(会員登録なしのゲスト購入もご利用いただけます)。 光藍社Webポイントは「Koransha Official Shop」ではご利用いただけません。
●寄付・募金には消費税は適用されません。システムの都合上、「税込」と表示されますが、不課税です。
●システムの都合上、お礼のメールとは別に受付完了後の「ご注文確認メール」と、お礼のメール配信後に「発送完了メール」が配信されます。
●お礼のメールはご入金を確認後3営業日以内に発送いたします。営業日18時以降のご注文は翌営業日から数えて3営業日以内に配信いたします。(土日祝日、お盆年末年始休み)
●募金いただいた金額から決済手数料等を差し引いた金額を寄付いたします。
●本義援金は「認定NPO法人等」への寄付に当たりませんので、所得控除・税額控除の対象にはなりません。

<義援金は下記ページにて受け付けております>
https://koransha.stores.jp/

本件に関するお問い合わせ
株式会社光藍社koransha_info@koransha.com(土日祝休み)


2022年3月4日から受付を開始した「ウクライナ国立歌劇場への義援金」募集に対し、3月14日時点で750名を超える方から約600万円の義援金をお寄せいただいております。あたたかいご支援を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。
引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。
お客様よりウクライナ国立歌劇場と所属アーティストへの心配の声を多くいただいております。キエフ市内での攻防も日々激しさを増しており、キエフ国立バレエ学校の舞台装置や衣装を保管していた倉庫が燃えたという報告も入っております。
ウクライナ国立歌劇場および所属アーティストの現況につきましては、劇場事務局の窓口が現在閉じている状態ですが、個別の情報として、劇場総裁のチュプリーナ氏は現在も毎日劇場に通い、劇場を再開する日のための準備を続けていることが確認できています。
また、一部のダンサーに関してはウクライナ国外、または比較的状況の落ち着いているウクライナ国内の他の都市へ退避できていることを確認しております。尚、安全上の観点から、アーティスト個人の安否情報などについては回答を控えさせていただきます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
(2022.3.15追記)