クリスマス/アヴェ・マリア サンクトペテルブルグ室内合奏団

サンクトペテルブルグ室内合奏団 〜名曲でめぐる弦楽器の世界〜

~バッハ&ヴィヴァルディ~
弦楽器の魅力を名曲で堪能する至福のひととき。
ゲストに曽根麻矢子を迎えて贈る“極上のバロック”

 クリスマス/アヴェ・マリアでお馴染みのサンクトペテルブルグ室内合奏団がお届けする本格派の室内楽コンサート。今年はゲストに日本を代表するチェンバロ奏者、曽根麻矢子を迎え“極上のバロック”を奏でる。ソリストとして目覚ましく活躍する曽根氏がチェンバロ協奏曲のみならず全編をとおして参加、バロック音楽に生き生きとした輝きを与えるだろう。“チェンバロ協奏曲第5番”はバッハのチェンバロ協奏曲において特に人気の高い作品であり、厳格な中にも気品と活気がある。第2楽章では弦楽器がピッツィカート(弦を指ではじく奏法)の中、チェンバロが甘美なメロディーを奏で、改めてチェンバロの魅力を感じさせる。その他バッハの名曲から、シンプルでありながら荘厳さと軽快な華やかさを併せ持つ“ブランデンブルク協奏曲第3番”。“2つのヴァイオリンのための協奏曲”は2つのソロヴァイオリンの掛け合いが見事であり、短調でありながらも悲壮感はなく、テンポよく凛とした印象を与える。旋律×旋律で奏でられるポリフォニー音楽の構成の美しさを感じられるバロック時代の逸品だ。
 後半はヴィヴァルディの“四季”。バッハは生涯をドイツで過ごしたが、ヴィヴァルディはイタリアで活躍した。バロック時代イタリアではアマティ、ストラディヴァリウス、グァルネリといった優れた弦楽器が作られ、素晴らしい音楽が生み出された時代でもある。イタリアではオペラも繁栄をはじめ、華やかさを増していく。“四季”は季節の移り変わりとそこに暮らす人々を豊かに、躍動感あふれる音楽で描かれている。
 バッハとヴィヴァルディ、およそ300年前に作られた傑作が鮮やかに甦る“極上のバロック”。ぜひお聴き逃しなく!

予定プログラム

J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調BWV1048
J.S.バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043
J.S.バッハ チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調BWV1056
ヴィヴァルディ 四季 Op.8 (春・夏・秋・冬)

出演予定

  • イリヤ・ヨーフ

    Ilya Ioffイリヤ・ヨーフ(コンサートマスター)

    1984年から1990年までサンクトペテルブルグ高等音楽院で学ぶ。ソリストとして、またアンサンブルのメンバーとして、マルタ・アルゲリッチ、マリス・ヤンソンス、ユーリ・テミルカーノフら著名な音楽家とヨーロッパ各国やアメリカで共演。バッハからバーンスタインまでレパートリーは数多く、パガニーニ、モーツァルト、ブラームス、ドヴォルザーク、シュニトケなどの作品のCD録音もしている。現代のサンクトペテルブルグの作曲家の新作を初演し、サンクトペテルブルグ高等音楽院で教鞭も執るなど幅広く活躍している。現在サンクトペテルブルグ室内合奏団の芸術監督としても才能を発揮し、多様な分野への積極的なアプローチでロシア、ヨーロッパ、アメリカの聴衆から好評を得ている。ミュンヘン国際音楽コンクール特別賞。イタリアのヴィオッティ国際音楽コンクール優勝。2002年ロシア功労芸術家の称号を授与される。

  • 曽根 麻矢子
    ©Noriyuki Kamio

    Mayako Sone曽根 麻矢子(チェンバロ)

    実力、人気ともに日本を代表するチェンバロ奏者。1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞後、故スコット・ロスに指導を受ける。1991年エラート・レーベル初の日本人演奏家としてCDデビュー。リサイタル、室内楽と積極的に活動し、とりわけ2003年~09年6年間12回にわたるJ.S.バッハ連続演奏会、2010年~14年全12回のクープランとラモーのチェンバロ作品全曲演奏会にて好評を博した。2018年、スカルラッティのソナタ全555曲を演奏するフェスティバル「スカルラッティ555」(仏)に出演。録音は「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」他14枚のソロCDをリリース。出光音楽賞、飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞。2011年よりスタートした「チェンバロ・フェスティバル in 東京」芸術監督。
    曽根麻矢子オフィシャル・ウェブサイト http://mayakosone.com

  • St.Petersburg Chamber Ensemble Divertissementサンクトペテルブルグ室内合奏団

    サンクトペテルブルグ室内合奏団

    ロシアが誇る芸術の都、サンクトペテルブルグで結成された室内合奏団。次代を担う才気あふれる若手演奏家と経験豊かなベテラン奏者が交じり、抜群のチームワークと調和のとれた演奏で高い評価を得ている。メンバーはクラシックを中心にジャズなど多彩なジャンルをレパートリーに持ち、様々なオーケストラ、歌手などと演奏をともにする実力派。同合奏団としても古典音楽の他に映画音楽や子供向けのコンサートを行うなど幅広く活動している。

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先行割引期間:【インターネット】6月14日(金)~6月25日(火)  【電話】6月19日(水)〜6月25日(火)
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公演日程

[ご注意とお願い]

  • ●曲目、出演者等は変更になる場合もございますが、お買い上げいただきましたチケットのキャンセル及び変更はできませんのでご了承ください。
    ●会場内における飲食、喫煙はご遠慮ください。
    ●写真撮影、録画、録音等は一切禁止させていただきます。
    ●開演後のご入場は制限させていただく場合がございます。
    ●未就学児のご入場はご遠慮ください。
12/15(日)
18:00開演
(17:30開場)
会場 東京オペラシティ コンサートホール 一般
発売日
6/26
席種 ※赤文字は光藍社先行割引価格
全席指定 4,500円 → 4,000円
情報 約2時間休憩あり
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