レニングラード国立バレエ「くるみ割り人形」出演者変更のお知らせ

レニングラード国立バレエ「くるみ割り人形」12月19日(土)16:30開演に出演を予定しておりましたソリスト、ミハイル・シヴァコフは劇場側の強い希望により、アルチョム・プハチョフに変更となりました。ミハイル・シヴァコフは1月公演から参加となります。

お客様におかれましては、ご迷惑をおかけ致しますことをお詫び申し上げます。尚、出演者の変更によるチケットのキャンセル、払い戻し、お取り替えは致しかねます。何卒ご理解ご了承下さいますようお願い申し上げます。




アルチョム・プハチョフArtem Pykhachov

1980年生まれ。1998年ワガノワ・バレエ学校卒業後、レニングラード国立バレエに入団した。入団直後に「白鳥の湖」の主役、ジークフリート王子に抜擢され成功をおさめた。その後、「眠りの森の美女」のデジレ王子、「海賊」のコンラッドなど、レパートリーを確実に増やし、現在、同バレエ団のレパートリーのほとんどに主演している。
スタイルが良く、身のこなしはエレガントでテクニックも確か。レニングラード国立バレエを代表する男性ダンサーの一人。





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